かゆみ対策として渡された薬の副作用がヤバイ件・・・
2018年 4月21日 土曜日
ここ数日、当ブログの更新が滞っておりました。
理由は、先週末から急遽発生した「全身のかゆみ」
発疹等はなく、我慢できないレベルでも無かったため様子見していましたが、
今週始め、特に夜寝る前にかゆみで眠れない生活が続いたため、総合病院へ行く決心をしました。
(診察料高いけど仕方ないね・・・)
突如発生するかゆみの原因として、医者から問われた内容は下記のとおり
- 過去から現在にかけてアレルギーはあるか
一番多いケースとのこと
- 新鮮ではない魚介類を食べたか
カツオ・アジ・マグロ等の魚介類が原因のケース
- ベッドのシーツは清潔にしているか
ダニが原因のケース
- 飲酒の量はどの程度か
肝臓の悪化が原因のケース
- コレステロールが高いという指摘を受けた事があるか
食べ物の質や運動不足が原因のケース
- 最近ストレスを多く感じなかったか
自立神経に異常が生じているケース
上記問診の中で、私はアレルギー性の喘息(軽度)と花粉症がある旨を報告し、ある薬を受け取りましたが、この薬がとんでもなくヤバい
受け取った薬は
どんだけ塩入ってんだよ とツッこんだ上で薬の作用を確認する。
ここまでは何もおかしくない。
副作用として「眠気を催す」とありましたが鼻炎薬等でもよく記載されており、薬剤師さんからも特別注意するような事を言われなかったため、普段通りに生活しようとしましたが、
ありえないレベルの眠気であり、もはや「催す」ようなレベルではありませんでした・・・
どのレベルの眠気かと言うと
- 仕事中に意識が落ちるように眠ってしまった事、数え切れず
(居室だと周りの目もあるため、実験室にこもり15分程寝ていた事もある)
- 眠くて何も出来ず、帰宅後そのままベッドへダイブを数日間連続実施
- 前日(?)の深夜1時に就寝し、起きたのが午後3時
(本日の実話、休日で本当に良かった)
元々ロングスリーパー気味ではありましたが、どんなに遅くとも正午には起きるようにしていたはずなのに、全く眠気が覚める感覚がありませんでした。
かゆみは間違い無く減少したため効果はあるようですが、副作用が強烈すぎやしませんかね・・・
そうは言っても、とりあえず夜眠れるようになった事で良しとしましょう。
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