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かゆみ対策として渡された薬の副作用がヤバイ件・・・

ここ数日、当ブログの更新が滞っておりました。

 

理由は、先週末から急遽発生した「全身のかゆみ」

発疹等はなく、我慢できないレベルでも無かったため様子見していましたが、

今週始め、特に夜寝る前にかゆみで眠れない生活が続いたため、総合病院へ行く決心をしました。
(診察料高いけど仕方ないね・・・)

 

突如発生するかゆみの原因として、医者から問われた内容は下記のとおり

  • 過去から現在にかけてアレルギーはあるか
     一番多いケースとのこと
     
  • 新鮮ではない魚介類を食べたか
     カツオ・アジ・マグロ等の魚介類が原因のケース
     
  • ベッドのシーツは清潔にしているか
     ダニが原因のケース
     
  • 飲酒の量はどの程度か
     肝臓の悪化が原因のケース
     
  • コレステロールが高いという指摘を受けた事があるか
     食べ物の質や運動不足が原因のケース
     
  • 最近ストレスを多く感じなかったか
     自立神経に異常が生じているケース

上記問診の中で、私はアレルギー性の喘息(軽度)と花粉症がある旨を報告し、ある薬を受け取りましたが、この薬がとんでもなくヤバい

受け取った薬は

「オロパタジン塩酸塩」

どんだけ塩入ってんだよ とツッこんだ上で薬の作用を確認する。

体内のアレルギーの原因となる物質の作用を抑え、湿疹、蕁麻疹、皮膚のかゆみ、アレルギー性鼻炎の症状を改善します

ここまでは何もおかしくない。

副作用として「眠気を催す」とありましたが鼻炎薬等でもよく記載されており、薬剤師さんからも特別注意するような事を言われなかったため、普段通りに生活しようとしましたが、

ありえないレベルの眠気であり、もはや「催す」ようなレベルではありませんでした・・・

どのレベルの眠気かと言うと

  •  仕事中に意識が落ちるように眠ってしまった事、数え切れず
     (居室だと周りの目もあるため、実験室にこもり15分程寝ていた事もある)
     
  •  眠くて何も出来ず、帰宅後そのままベッドへダイブを数日間連続実施
     
  •  前日(?)の深夜1時に就寝し、起きたのが午後3時 
     (本日の実話、休日で本当に良かった)

元々ロングスリーパー気味ではありましたが、どんなに遅くとも正午には起きるようにしていたはずなのに、全く眠気が覚める感覚がありませんでした。

かゆみは間違い無く減少したため効果はあるようですが、副作用が強烈すぎやしませんかね・・・

 

そうは言っても、とりあえず夜眠れるようになった事で良しとしましょう。

 

 

雑談

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